メン処さつ樹

うつ病24歳

うつ病の治し方、戦い方。

うつ病ですこんにちは。

 

ついにうつ病の治療法を見つけることができました。

 

結論から言うと心を揺さぶる出来事を経験することです。

 

簡単に言うとトラウマのようにいい出来事、鬱状態でのしんどい状態から楽しいんだな、うれしいな、と思うことができる出来事を経験することです。

 

ぶっちゃけ一回だけでは効果はないです、でもうつの状態になるほど心を動かして生きてきた人であれば心が動く出来事が起こる可能性は高いと思います。

 

え?そんなこと言われても楽しいことができないのが鬱じゃんって?

 

そうですよ。

 

薬を飲めない人に飲みやすくする工夫、塗り薬、貼る薬などいろいろな工夫がされている世界で心の薬になるものは世界そのものです。

 

鬱がしんどいのは僕も経験済みです。でもその鬱には波がありませんか?なんかご飯が食べることができる日、なんかスマホ観れる日、そういうレベルで鬱に薬はある気がします。決めつけはできないけれどそれくらい下を見て考えて思ったことだから伝えたいと思いました。

 

笑うことができる、ご飯を食べれた、それはどんな笑いか、ご飯かをどこかで記録してみてはどうでしょうか?え?それもできないから困ってる?それならこんな文章読んでないでしょ。それくらい今あなたに読む力があるということは読む分野において楽しむ、または何かしら脳が受け入れてくれる状態であると思います。そんな方に動画で漫才やキャンプ動画や自然、または生物にまつわる動画をお勧めします。

 

自分の経験ですが引きこもりから急に長野県に連れていかれ北アルプスを見たのが心を震わせたきっかけの一つです、連れていかれる最中も嫌でした、しんどいし、車怖いし、遠いし、寝れないし、でも山を見てクソアンチから揺さぶられてそれはいい意味でのトラウマになり、少し元気のある日には出かけてみたいな、でも問題があることも理解していきたいところの動画を探すことをしてみたりしてます。

 

なので今は元気になったら解決する問題が収まったら行きたいところをメモに残しています、書くのもおすすめです、しんどいけどなんか少しだけ何かしたいときとかにやって何とか書き出すことができました。

 

 

 

正直うつとは治るではなく向き合う心を見つけることが治す、と今少し元気なので思っています。たぶん元気じゃない日にはそんなこと考えることもできないしこんな文章も書けないと思います。

 

 

ただ、向き合うきっかけには心を揺さぶる出来事があり、そこから一歩一歩クソめんどい嫌で苦しくて辛い日々があるのになんか、いい気分の時だけでもいいから生きてみようかな。 そう思う日ができるとそれはこれを見ている人に伝わるかわかりませんが素敵なことと僕は信じています。

 

僕はそれを経験することができたから、できてないなら焦らず少し元気な日が来るまで生きるしかないです。本当にそれしかないです。それくらい根性のいる生きる、死ぬ道で毎日を試されているんだなと、しんどいですよね。書いてて急に鬱が来た

 

 

 

そういうわけで今日心を震えるような景色に出会えた一枚とともに終わりたいと思います。一筋の光をつかむかつかまないかは自分自身です、切ることも勇気、つかむことも勇気。