わからない。わからない。わからない。
生きるって、何?
楽しいって、何?
嬉しいって、何?
わからないときありますよね。
私が今そうだからです。
ココ最近鬱の症状が酷くなってきました。
感情が麻痺するんです。
でも、悲しいこと、嫌なことだけは、何度も、何度も、骨まで染み渡って、辛く感じます。
嬉しかったこと、たのしかったこと、思い出せなくなります。
時間が薬なのも知ってます。
でも、何度も時間が薬なのを経験すると、この薬である時間すらも、ただの苦痛にしか感じなくなりました。
自分と向き合うのがただひたすらに怖いんです。
怖いんです。
向き合うと昔の辛いことがどんどん押し寄せてきます。
それがより怖くて仕方がないのです。
一度痛かったこと
二度目に痛かったこと
それが重なり幾度となく重なった痛いこと
自分と向き合うたびに
何度もそれが心に、身体に、刺さって痛くて、泣いて、もがくんだ。
身体はそんなに痛くないさ、ストレス症状には慣れたからね。でも、慣れても辛いもんは辛いです。
痛いことに慣れた人が幸せって思いますか?
毎日痛いんだ。
他人もそうだって?
じゃああなたはさぞかし強いんでしょうね。
よかったですね。
僕は弱いので、弱いと怒られて、叩かれるんですよ。強いって、いいですね。
強いって、素敵だね。
強いって、いいね。
強いって、うらやましいな。
どうやったら、強くなれますか?
わかる日が来ますか?
今すぐ助けてほしいです。
でももっと報われない人もいるって、怒られて終わるんです。
だから、がんばります。
死ぬまでがんばります。
死ねるまでがんばります。
そう、言ってくれた人がいたから。
1878年イ=シニ=カタヲ著
ウラミカナシミ より