メン処さつ樹

うつ病24歳

うつ病が酒を飲んだらだめだった

飲むな!!!!!戻れ!!!!!酒を飲んではいけない!!!!!!!

 

抑うつがひどすぎて酒を飲んでしまった。さっきまでの不安が少しばかり減った。もっと飲むともっと減ると思う。

 

酒を飲んだら明るく物事を考えれてる気がする、それは違う、今までうつに抑え込まれていた気持ちが変に麻痺しているだけ。

 

今仕事やろうとしてもできる気はしない、でも理由のない明るさでできると思ってる、俺はそれがわかる。酒を飲んではならない。

 

今なら首を刺せる気がする。

 

飲む前から刺せるくらいの日だったから、それが強くなる

 

仕事もできないけどやりたいと思っていたその気持ちが強くなり仕事ができると勘違いしている。

 

冷静になれ。お前は病気なんだ。

 

 

解決法を出すことができないけど、できないんだ。

 

弱いからでも甘えてるからでもない。

 

どんなときでもいい、子供のときでもいい。元気で気力があったときの自分を思い出してほしい。

 

今、それほどに落ちてしまって、どれほど病的かは、、わかるだろ。

 

うまくいかない、良くならない、病院も噛み合っている気がしない。

 

心の風邪ならよかった、これは心のガンだ。

 

助けてほしい、指すか、このままつまらなくアルコールに依存して生きるか。

 

この思考が抜けない、楽になるなら、なりたい。

 

 

抜け出したい。気持ちはあるのに毎日うつは襲ってくる。最低限の生活の邪魔をする。

 

お風呂が気持ちよくない。お笑いを楽しんでいたのに笑えなくなった。ゲームで友達を作っていたのにゲームができなくなって友達がいなくなった、関わりがなくなってしまった。

 

このままでいいのか?

 

いいわけがない。

 

抜け出したい。

 

本能のように強い抑うつが心を殺す。

 

俺は今生きているが、まるで別人だ。病人だ。

 

誰かにそばにいてほしい。それくらいさみしく、孤独で、向き合うべき心は自分を刺し殺そうとしてくる。

 

怖さに耐えなければならない。朝、少しは耐えることができる、昼も来る、まだ元気が残っていて耐えている、しかし、夕方耐えれるかは、難しい。

 

夕方。夜ではない。16時くらいからだ。

 

耐えきれなくなる。

 

俺はずっとこの辛さを押し込めていたが毎日夕方になると耐え難いほどの強さになる。

 

仕事をしていないから毎日暇だ。暇だからこの気持ちとタイマンをしている。しかし、つらい。

 

だから仕事をしようとした。だが体が動かない。今まで人と話すことは苦ではなかったが、ハローワークの人にどもる。話がうまくできない。

 

つらかった。また酒を飲んでしまった。

 

人と話すことがそれなりにできると言われていた自分がこうなってしまったからだ。

 

ここまで読んで何が言いたいかわからなかった。

 

そうなんだ。何もわからないけど怖いんだ。

 

殺される

 

俺は殺される

 

誰でもない、自分自身に。

 

 

 

でも楽になれるなら、いけるときを見つけよう。

 

酒を飲むとそれくらい考えることができる。考えるだけではない。実行に移すこともできるかもしれない。それは逃げではない。うつから抜け出す強さだ。

 

強くなりたい。自分を殺せるほどの強さを身に着けたい。もうこんな気持ちに生活を左右されるのはごめんだ。