メン処さつ樹

うつ病24歳

衝動性の獣

どうも。ニーア嘔吐またです。

 

年始から酒を減らし耐え生きていましたがこの度不安や焦りに耐えきれなくなり昼間から飲酒してしまったことをお詫び申し上げます。

 

衝動性が強くてやばい、急に叫びたくなるし暴れたくなるしなんかたけーもの買いたくなったりやっぱそういうことしたらあとが大変だから一発で終わる飛び降りを計画したりと充実した休日を過ごしています。

 

飛び降りばかり頭の中にあってだめだ、耐えよう、頑張らないと、と思っているのですが丸一日ずっとそればかりなので疲れてしまいます。

 

なにか気が紛れるものがあればいいのですがあいにくここ最近興味関心が薄れてしまい自分が自分でない感じがしています。

 

このまま良くならないんじゃないのか、このまま頑張って生きていくのは不可能だ、課題は山ほどあります。紙に書いて整理したらいいと言われ試したことがありますが課題の山が見つかっただけで整理できませんでした。

 

多分今そういうことをする頭の余裕すらない

 

前も言ったけど集中できない、百均のプチブロックの組み立ても図が読めない、文字が読めない、何ができるねんボケ

 

できなくなる自分に焦りばかり

 

でも飛び降りなら一発勇気出せば、と思ってしまい頭から離れない、できる気がする、諦めて捨てることができる

 

でも、捨てきれない少し良くなれば変わるかもしれないという気持ちもある

 

それでも

 

それでも…!!!

 

生きようとしている

 

天国でセカンドライフを歩むことができるならオカメインコとボーダーコリーと暮らしたい

 

酒を飲んで少し明るくなった、酒を間違えている

 

今なら何でもできる気がする、衝動性に拍車がかかる

 

今なら飛び降りれる

 

外は大雪で飛び降り場所までは行けそうにない

 

変に外出して倒れるだけだとまた苦しいことばかりになる

 

次は一発で決める、そう思ってから自傷もやめた、見た目に傷が入るのでは何も価値がないから、人生を終わらせられないからやる価値がない

 

どんどん飛び降りれるように現実にしていこう、苦しいことから抜け出す方法なんだ

 

 

この気持ちには誰も介入できない

 

でも、誰かにここまで考えてしまう俺を汲み取って欲しいと思う、そんな人はどこにもいない、わざわざこんなやつを相手にするなら元気な人に尽くす方が楽だし見返りもあるから

 

 

こうなった段階で人生負け戦になっている

 

ここからの勝ち筋を探す

 

命を自分で選べるだけ幸せかもしれない

 

酒が回っている、苦しい、親友に会いたかった、あれ、何がしたかったんだろう?

 

 

もう、考えることもなにもかもしたくなかったみたいだ。

 

 

準備を進める、少しでも前向きに後腐れなく落ちるために

飛び降りる準備

苦しいうつ病、病院を退院して少し良くなったと思ったんだけどここ最近ゲームやアニメが楽しめなくなった。俺はいま変わっている、変わろうとしている。

 

自傷衝動がどんどんひどくなるが今までの経験で次そういうことをするときは一発で命を持っていけるようにしようとしている。

 

最近毎日飛び降りることを考えている。ポジティブになれることがなく、どんどん苦しさから逃げるために、それを現実にするために何ができるのかを考えている。

 

まずはもしいなくなった時のために部屋を掃除して気持ちよく去りたいと思うようになった。

 

ゴミをガンガン捨てた。特に思い入れのない手紙を選別し、大切なものは生きた証として残した。

 

最低限選別が終わり飛び降りが一つ現実的になる。

 

そんなことばかり考えているのだからまともではないと思う。そうだ、僕はこのごろ苦しさから逃げる一つの手段に執着している。

 

酒も前より減って健康的な生活に近づいている。

 

変わろうとしていたはずなのに急に、襲い掛かってきた。治らない、どうにもできないことへの恐怖、変わり続けるための努力、変わろうとしても変えることができない現実が余裕を奪っていく。

 

こんなはずではない

 

仕事も辛い

 

体もなぜか思うように動かない

 

心まで動かなくなる。

 

まるで別人になってしまった。

 

鬱状態がひどい時の苦しみは本当につらい。

 

なにもできないことを毎秒自分自身で胸を何度も突き刺し、逃げられない、気持ちが切り替えられなくなる。

 

だから最短で最速の飛び降りを考えるようになり、頭から離れなくなる。

 

飛び降りる勇気が一度だけでもあれば俺は楽になれる

 

毎日おなかを壊すこともない、親の暴言に震えることもない、トラウマに怯えることもない、それによる過度の緊張で頭痛や吐き気に悩まされることもない、生きづらさを感じることもない、頑張れないことで自分を責めることもない、興味がなくなってしまう喪失感を抱くこともない、音信不通になった親友に会いたいと思うこともない。

 

苦しいんだ、諦める準備だけしておこう。準備だけなら心配かけないし更生しているように見えるからね、家族からすると変わろうとしているが俺はいま飛び降りる用意しているの知ったら必死こいてなんか言うんだろうね。

甘えん坊なんだ。私は、結局

体が温まってきた、何故か自信に満ち溢れている。

 

心は相変わらず貧相なままだが失うものが無くなってきたからか気分は強気に出ている。

 

昨日は酒のんでなかったし少し飲むかとウイスキーを飲んだ。酒ってやっぱ飲んだときのくぅ〜ってなる熱さが心を暖めるのだと再認識した。

 

しかし不思議だ、何も自信に繋がることがないのに妙に元気である。これが酒で狂う人の末路でもある。

 

最近酒を飲む回数を減らしたから一回のありがたみがとても強い、依存していた証拠だろう。勿論飲むときは量を今までの半分にしている、正直物足りないし飲むほど寂しさを感じる、だがこれが意外と楽しい。

 

それなりに理性が残っているから衝動性による他人に迷惑をかけることがなくなった。感覚もしっかりあるから自分を傷つけることもない。

 

問題があって、俺はストレスによる頭痛持ちだから痛い時酒を飲むとかなり楽になる、副交感神経が優位になる関係性だと思う。もっと楽になりたいから飲むと今度はアルコールによる頭痛が出る。この解決方法は酒に頼らない生活を送ることだがそれは今の自分にとっては命を無くすことでもあるくらい大きな課題だ。

 

正直毎日気持ちよくなりたい。

 

夜は自分にとってとても辛い時間だ

 

余裕がとにかくない、飲むだけで気持ちよくなるならいくらでも飲んでしまう

 

しかしそれだと自分らしくないと思う

 

飲むと楽になる、飲まないと苦しい

 

依存を抜け出すには飲まないで苦しむしかない

 

別に生きていたいわけではない

 

生きるのが怖いばっかりだ

 

どうするか少しでもまともなときに考えてノートに残す

 

甘えではあるが少し飲んでやめることができた。

 

嫌だ、この文面を書いているときに少しでも我慢しているように見せたい自分がいる。

 

酒を減らす努力はしている、炭酸水をがぶ飲みしたり、軽い運動を挟んだりしている。

 

年明けから開始して継続できている、続けないと意味がない

 

でも誰も認めてはくれない

 

それでもやる価値はあると思い込む

 

うつ病が何もできなくする

 

酒が飲んでほしそうに俺を呼ぶ

 

まるで真っ暗な部屋に明かりが灯してあるようにピンポイントで現れる

 

暗いと不安だ、明かりを手に取る、飲む、暖まる

 

そればかりでは意味がない、明るさで見えている時にやるべきことを考える

 

飲まない選択をしたときに急に暗くなった部屋でもやることを見つけれるように努力する。

 

それを繰り返しても結果はすぐにはやってこない

 

苦しい

 

でも進んでいることは確かだからと何もない空間を掴むばかり

 

もう一度目標を整理して、向き合おう

しまった!夜はもうすぐそこに

ダイエットというか活力がほしい、そんな気力を引っさげてぴょんぴょこ縄跳びをしたらめちゃくちゃ筋肉痛になった

 

今すごい感傷的になっている、そういうときは水を見るようにしている、ああ、今の自分は水面にゆらゆらと定まらない姿を映し出している。

 

揺れている自分に飾りをつけてやろうと思った

 

しかし、じっとしていられない気持ちに何が似合うかを探す

 

ふさぎ込んでしまうから外に出てきた

 

太陽も今日は元気が無いみたいで俺にもそんな日がある、よく病んだ人が土砂降りだとか言うが個人的には深い深い霧の中一人ぼっちが一番しっくりくる

 

高い位置に掲げた目標は霧で見えない、だから低く手に届く位置に何か目標やチャレンジしたいことを掲げるようにした、アルコール消毒くらい簡単にできる位置に目標を置こう

 

何でもいいから自分を褒めてやりたい、しかし仕事も何もしていないから褒められることなど見つからない

 

そうだ、昨日職場復帰の話をしたんだけど話をしているときは活動的だった、家に帰るまで頑張ろう、やり直そうと思っていたが今は嫌という訳では無いが前向きに考えることができない

 

でも変わろうと決心したのだから小さなところから何かアクションを起こすべきだと昨日は飲酒をしなかった

 

今気がついたが俺は結果ばかり気にしすぎてまず過程があることを忘れていた、みんな何かしら積み重ねをしているのに一朝一夕で結果が手に入るのはパチンコくらいだ

 

本に書いてあった、必要以上の休息はストレスになると、心当たりしかない、時間ばかり余るから塞ぎ込んでゆらゆらしていたところだ。そういう人はなんでもいいから行動したらいいらしい。

 

それができないから困っていたが少しでも外に出る、ということは変わろうとする自分のヒント探しにもなるかもしれない、何もしないよりは何かをしよう、無意味でも行動した過程を今日は褒めて行きたい

 

いつか頑張っていたらいい人も見つかるかもしれない(鳥もねがおー)

酒を飲むと急に安心するんだ

不安だ、夢の中でも不安になるし覚醒して生活をしていても急に来るすごく強い不安、だめだとわかっているが酒を飲むと信じてもらえないだろうがグビグビっと二口飲めば急に安心し、強い不安は弱くなる。

 

疑問に思うがそんなすぐに酒は効くのか…?

 

調べたらやっぱ効くらしい

 

今思っている不安、このまま治らない自分と治るために努力しなければならないこと、自分への課題が急になくなった気がする。

 

だからやめられない

 

結局は自分の力でやめるか不安に向き合えるかといった部分が自分の弱さで否定されていくことに嫌気を感じる、でも酒を飲んでいるときは罪悪感もなくなる。

 

飲む量も飲む時間も減らしたことで満足している自分がいることが悔しいが、今この不安に押しつぶされるよりかはマシだと思ってしまう。

 

読み返したがこれはまんま依存しているじゃないか。ダメじゃん。

 

昨日言いたいことも伝わらず夢の中でも精神科に行った、だが夢の中は誰も知らない世界でそれはどうでもいいことだ。

 

苦しいんだ、助けてくれと言っても解決は自分でしかできない。それが一番苦しいことなのはわかっている。

 

 

解決したい強い思いと、解決まで努力をするくらいならもう消えてしまおうと思う気持ちの両方に板挟みになっている。どっちが強いんだ、どっちが今の自分の選択として正しいのか、そういうことを考えると不安になる。

 

頑張ることはもう決まっている、ゴールが見えているがそこまでの道のりは深い霧に包まれてこれからどんな苦労があるか、そこまで頑張っても解決しない場合の不安が俺を酒に走らせる。

 

何から変えるべきかしっかりと考えることすら苦痛だが生きるか死ぬかどちらかの道を選ぶにしても選択することから逃げることはできない。

我慢が足りないだけ

ああああああああああああああ病院行きました

 

なんか俺がガチで困っていることを伝えたんですが気持ちの問題と言われました。

 

生まれてからの人生をこの前読んだエッセイみたいに説明したら俺はどうやらうつ病で困っているわけではなく生まれながらの性格であってその中にうつ症状があるだけみたいでした。

 

リストカットや自決場所の下見に行くことは強い衝動性も性格のせいらしいです。

 

明らかに今までにない自分が自分でなくなることも衝動性らしいです。

 

仕事は負担が大きすぎると言われました。

 

俺要するに無能って言われてるだけじゃね?と思った。

 

生活にこれだけ支障が出て昔みたいに元気でないことも伝えたのに触れてほしいことに触れられず俺はガイジをこの医者の前では抜け出したみたいだ。

 

今まで散々な目にあった、いじめられてやっとの思いで掴んだうつ病の診断すら認められなくなった俺に何が残るのだろう。

 

他人が決めた価値観だ、認めてくれるところに行くのがいいと思ったがそのままでは俺は死ぬまで障害者だ。いや、それを望む自分もいる。拠り所が欲しいんだ。

 

ただのバカよりも悩んで困ってうつ病になっている自分がただただ好きなのかもしれない。

 

それはそうだ。今までのフリーターの俺よりも手帳があれば動物園は無料で入れるしバスだって半額になる、精神的ではなく金銭的な負担も減るのだ。今までの困ったままで健全か、障害があるかではふと行こうと思った施設にも行きにくくなる。

 

なるほどな、診断をもらうってことの意味を強く念押しされた気分だ。

 

ブサイクな絵に障害者と価値がつくかこいつ終わってるな〜と言われるだけか、全く意味合いが変わってくる。

 

無能と生活に障害があり一生懸命生きているでは聞こえ方も変わってくるだろう。

 

俺は後者だ。いじめられてコケにされて困ったことを性格のせいにされるだけでは気が済むわけがない。昔を振り返ったら俺は原因がなく困って精神科に行ったのだ。

 

そこでもらったうつ病統合失調症が最初は足枷になると思っていたが実は色んなところで活動のきっかけになることを知らなかったから足枷と思い込んでいた。

 

診断は俺の身を助けたんだ。そう噛み締めるいいきっかけになった。

 

弄ぶなよ。ただでさえいじめられてクソガキのおもちゃになって親からは八つ当たりの標的になっていたのに、医者であるお前もおもちゃにするのかと、

 

しかし思い返してみれば問診のときから俺は伝えることを伝えきれてなかったと思う。

 

これから精神科に行く人たちは問診のシュミレートまでして行くことをおすすめする、俺は下書きして伝えたが何も伝わらなかった。

 

医者に行くのだ、伝えることが出来なければ何をするんだ。必死に考えた結果がよく喋る凹みやすい人だと思われている。

 

自分の思われたい姿を伝えて生きるのがそういう扱いを受けた人が行く場所なんだ。嫌になった。

 

 

何回も飛び降りようと立ち寄るダムに今度は本番に行く日はいつなのかちゃんと決めたほうが生きるよりも楽だ。

 

今年こそ自分で終わりにしたい。できるだろうか、出来るようにするのが俺の生き方にもなるのだ。苦しみたくない悲しみたくない。

人と比べてしまう

ああ、休みが終わる、仕事に行きたくて仕方がないがずっと空白だらけの休みが終わってしまうことを考えると少し気が重く感じる、いや、重いのは心だけではなく、体もだ。

 

仕事に行く、また上の人と自分を比べる、比べても埋まらない差を受け入れられなくなってまた悪い方向に行くだろう、そうだ、きっとそうなんだ

 

比べることがいかに無意味か、それは知っている。しかし比べられて生きてきたから何もできない自分にもやりきれない思いがあるしこれからまた働いて無能を晒すことにも行き場のない思いがある、でもそれをやりくりしていくのが自律だと思う。思うだけではない、確信している。

 

今は違う、昔は親に勝手に比べられていたが今は比べてしまうのは自分自身だけだ、しょうもないコンプレックスを抱えて、毎日消耗する。

 

比べる前に自分を比べなくてもいいほど高めればいいと思うようにしているがそれは難しいことだなあと思った

 

 

そうだ、もう少しで病院の診察がある、次の病院では人生を変えるつもりでしっかり伝えて治療してもらえるように初詣でお願いをした、ここがダメだと次を探す気力なんて今のところどこにもない。

 

色んな人に言われたことがある、体の不調は自分と折り合いをつけろと、しかしインターネットの記事にはうつ病は治ると書いてある、それなら治る方に賭けてみたいもんだ、

 

こう見えて俺は精神障害者保健福祉手帳2級とそれなりの強い人だ、症状の重さにはそれなりの自信を持っている。

 

治ることの定義は何か分からないが今の精神状態が変わったら俺は別人になると思う、性格が変わってしまうのではないかと不安になる、変わっていい人になれるといいね

 

もう限界だ、早く鬱の闇の中から助け出してほしい

うつ病治ったクリスマス

雪がやばくてバイクで出ることもできないから散歩がてらコンビニに行った。

 

酒買ってきて陽気な音楽とともにアルコールを体内にぶち込む、今日はすごく気分がいい少し足早な感じでいい感じに酔っ払ってきている。

 

そういえば今日はクリスマスイブじゃないか。

 

予定なんか何にもない、悪いが俺は仏教徒だからただの土日なんだとか言い訳をしてみる。

 

少しだけ考えた。充実していたら幸せなのか、についてだ。

 

俺は今日すごく充実している。いつもなら鬱にとらわれて何もできなくなっているのに気持ちよく酔っ払えただけで十分ではないか。いいや、十分ではない。いつも辛いのだからもっと気持ちよくなりたい。もっと楽しくなりたいと思う。

 

なんだ、結局うつ病にとらわれているじゃないか。苦しいと少し思う。言い訳だってそうだ。苦しい中で何かを求めているわがままボーイがただただ生きているだけなんだ。

 

ウーウー寂しい俺はいま猛烈に寂しい、どうしたら満たされるのかわからないがとにかく寂しいんだ。ボッチはウウウウウウウウウウイク

 

うつ病は感情がなくなるとか言うがマイナスの感情は大量に持っているから掛け算方式でいい方向に行かないのだろうか。

 

進めば鬱、逃げたらもっと鬱

 

叫びたいな、むしゃくしゃしてきた。

 

何にむしゃくしゃしているのかはよくわからないが。。。

 

酒飲んでご機嫌なわけではなく一時的にうつに蓋ができてご機嫌な気がしているだけなのを勘違いしてはならない。ふとまともになった瞬間に鬱は襲ってくる。

 

それが怖いから多く酒を飲んでしまう。ご機嫌だから飲むのではない。

 

もうまともに何にも考えたくはない、飲めば飲むほど怪獣になってしまう。優しい怪獣ではなく。嫉妬、妬みから生まれてしまった悲劇のモンスターだ。

 

俺は笑っていたいだけなのに悲しくなってきた、俺のクリスマス

 

ああどうしよう愛されたいなそんな魅力が欲しいな

悲しむには少し早いんじゃないかやっと大人になったのに

悲しい、意味はない悲しさが大雪警報の広島を覆う。

 

世間はクリスマスに染まりシケた面引っさげて歩く街並みはケーキやチキンだの大盛りあがりだ

 

そんな幸せそうに見える売り場で涙を浮かべてチューハイ一本だけを買っている男がいたらそれは俺

 

毎年そうなんだ。最寄りのコンビニでは毎年この時期になると同じ装飾をし、食べ物を売る、その数日後には正月だってさ、だから何なのだと問いかけたくなる気持ちをレジに通してもらった。

 

160円くらいのチューハイが寒空でいい塩梅に冷える

 

惨めだ。

 

何かを頑張る気力もない、何かを目指す気持ちもない、少しだけ自分のことを見つめよう。俺はうつ病だ。うつ病だからこんな気持ちが塞ぎ込んで、惨めで、悲しいんだ。

 

 

本当だろうか?

 

俺、ふと考えた、なんにも回らない頭を隅から隅まで探したが頭も手も回らないんだ。

 

もちろん何も見つからなかった。

 

信頼できる施設に相談に行ったんだ。

 

病気だから今そういう状態で、だから病院を変えたんだろう?と相談員は言う。そうだ、そうだったなあと何も考えず相槌を打つ

 

あなたは頑張りすぎて疲れてしまって今そこまで困っている、そう言われても何かを頑張った証明なんてものは何もない、強いて言うならこの前フィギュアが欲しくて4500円も必死こいてボタンを押したくらいだ。

 

 

本にも書いてある、自分を決めるのは決断する力と、それなら強い意志があればうつ病とはオサラバできるのではないか?と

 

うーん、やってみようとするが生産的なことが食事くらいしかできない

 

そして自分を責めてしまう、何もできないから

 

 

こまったなこまったな、一ヶ月寝込みました

 

寝込んでも寝込んでも思うんだ、心が理由はわからないが凄く苦しくなっている

 

みんなそうだろ、気にし過ぎだと思いたいが、何処からかわからない怖い、恐怖、恐ろしさが負いかかってくる、とにかく怖い

 

ああ、なにか気持ちを書こうと思ったのだがわからなくなってしまってそれも怖くなっている、怖い怖い、怖いんだ、うつ病はとにかく怖い、もう治らないと思うほど帰ってこれない何かがいるんだ。

 

もう少し部屋を整理整頓して衝動が強くなったときにちゃんと行ける用意を今からしようと思う。

うつ病が悪化している

気力がない、どんな感じで笑ってたか忘れた、今まで行っていた病院は治療という治療もなく投薬も個人的に適当だと感じたから病院を変えた

 

今どきの精神科って初診にも予約がいるみたいでとりあえず行ったけど予約なんㇲ、って言われてへの字口で泣きながら予約して帰ってきた

 

不安だ、今すごく不安だ、何がどう不安なのか考えてみたが今仕事を休んで何もしていないからまずそれが不安なこと、休んでる間になにかしたいが気力が全く無く毎日無駄に浪費して何もできない自分がすごく不安になっている。

 

何より切り離せない命をどうにかして切り捨てたいと思って行動に移しそうになる自分が怖い、不安だ。正直ここまでメンタルやられるともう生きるのとかいいんで…ってなってしまって前向きに物事を考えられない。

 

不安だ。今思ってる不安はこれくらいなはずなのにもっともっと大きい不安のように感じて飲み込まれてしまう不安もある、とにかく不安なんだ。

 

今やりたいことはある、甘えたい。一人で薄暗い中で解決しない不安に押しつぶされるのは苦痛だ。甘えたい人がいるわけじゃないけど心を許した人が現れて心を休ませてほしい。凄く苦しい。

 

仕事を休んでいる間、入院したりしたがお金がもったいなくなって退院して家で休もうと思ったが家にいても父親がフラッシュバックしたり、看護師がいるわけでもないから一人ぼっちで過ごすばかりで心が休まらない。

 

色んなサイトに書いてある心の休め方を試したが何一つしっくりくるものはなかった。ただただ何にもならないで不安ばかりが押し寄せて泣いてばかり。

 

そういえばこの前雪が積もったから散歩したときは少しだけいつもと違う気持ちになったな。でも散歩から帰ってきたらいつも通りふさぎこんでしまった。すごくもったいない気持ちになった。

 

 

自傷も次やるなら命を仕留める覚悟でやらないとって思う、生きたくない、こんな気持ちのまま生きるのが怖い。生きるなら昔みたいにたくさん笑って気持ちに余裕があって、頑張れるなら生きていたいと思うけど、今はもう生きるの嫌だよ、楽になりたい。次の病院で少しでも楽になりたい、なれなかったらどうしようって不安になってきた、俺はもうダメだ